なぜIT転職すべきか

現在、終身雇用は過去のものとなりつつあります。

もしあなたが50歳で会社が倒産したらどうしますか?

今は大企業でさえ、安泰とは言えないのです。

そうした中転職経験がないというのは、リスクにもなりかねません。

ほーむず

将来設計は定期的に見直すもの。
私自身、今後も転職機会は狙いますし、市場価値の確認を続けるつもりです。

例えば今の会社にとって昇進に重要な要素は他社でも評価されるでしょうか?

もし替えの効かないキャリアプランを建ててしまっているなら、見直しをする機械が必要です。

今回はそんな転職先にITエンジニアがなぜおすすめなのかを実体験を基に説明します。

なぜITエンジニアへの転職をすべきなのか?

社会でITエンジニアへの転職はますます注目を集めています。

急速なデジタル化の進展により、ITは企業や組織において不可欠な要素となり、その需要は拡大の一途を辿っています。

ITエンジニアとしてのスキルは、他業種でも通用し、高い社会的地位や経済的な安定をもたらします。

ほーむず

価値の高いスキルが得られることが、ITエンジニアの魅力の1つ。
実際にエンジニアの仕事をするのは本当に楽しい。

また、プログラミングや問題解決力、コミュニケーションスキルなど、磨かれたスキルは多岐にわたり、転職者に新たなキャリアの可能性を切り開く突破口となるでしょう。新しい時代において、ITエンジニアへの転職は自己成長と社会的成功を手にする一つの鍵と言えます。

将来AIが発達しても、仕事がなくならないどころか人材が不足する

近年、技術の進化が急速に進む中、ITエンジニアへの転職は将来へのキャリアの安定性を確保する優れた選択肢です。なぜなら、AI(人工知能)がますます発展しても、ITエンジニアの需要は減少するどころか、むしろ拡大する傾向にあります。

ほーむず

私も業務で生成AIの使用をしています。AIを使いこなして業務量を減らし、効率的に仕事がで着る環境が進められています。

AIの発展により、自動化が進む一方で、その運用や保守、開発に関する専門知識を持ったITエンジニアの需要が高まっています。

例えば、AIシステムの導入やトラブルシューティング、新たなテクノロジーの開発など、これらの領域では高度なスキルと知識が求められます。そのため、ITエンジニアはますます重要視され、その需要は今後も増加することが期待されます。

さらに、技術の急速な変化に追いつくためには、柔軟性と学習意欲が求められます。ITエンジニアは常に新しい技術やツールに対応し、自らスキルを向上させる必要があります。これにより、常に市場価値の高いプロフェッショナルであり続けることができ、仕事の安定性を確保することができます。

ほーむず

ITエンジニアは好奇心旺盛なオタクが強いです。
私は常に新しいことを学びたいので、天職と感じています。どんな技術が出てくるのか楽しみで仕方ない。

つまり、将来の技術の進展にも対応できるITエンジニアは、仕事がなくなる心配が少なく、むしろ人材不足の状況が続く可能性が高いのです。ITエンジニアとしてのスキルを身につけ、将来に備えることは、安定したキャリアの構築につながります。

社会的地位が高く、稼げるしモテる

ITエンジニアは、先進的な技術に精通し、問題解決能力を備えているという印象があるため、そのスキルが社会的に評価されがちです。そのため、男女共に異性からの人気が高いです。

実際にモテない私でもマッチングアプリで職業を「システムエンジニア」と書けたおかげで妻と結婚できました。妻が友達に相談した際もSEなら将来安泰だよねと肯定してくれていたのです。

印象の良さは人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」も一役買っていて、妻は友人に私の仕事を聞かれたら「逃げ恥で星野源さんがやってるやつ」と答えているそうです。

また、IT業界は創造性やイノベーションを重視する傾向があり、その中で個々の才能が引き立ちやすい環境が整っています。これが、異性からの注目や尊敬を受ける要因となり、モテる可能性が高まります。

ITエンジニアへの転職は、社会的な成功と安定を求める人にとって魅力的な選択肢です。技術の進化に対応し、新たなキャリアのステージで輝くために、ITエンジニアは魅力的な選択肢となっているのです。

在宅勤務も多く、働きやすい職場環境が多い

多くの組織では現在、従業員の勤務時間に関してより柔軟な対応を認めており、従来のオフィス環境と比べて便利で自由なリモートワークは、新たなキャリアパスを模索する人々の間でますます人気が高まっています。

ほーむず

正直、在宅勤務が始まってから家から出たくない。
必要がなければ家でぬくぬく仕事をしています

このため、ライフスタイルの選択や家庭の事情に妥協することなく、IT分野への転職を希望する人が増えており、この分野への転職は以前よりも容易になっている!

ITエンジニアになることは、収入の可能性、雇用の安定性、多様な機会、そして柔軟性を提供するキャリアチェンジを目指すなら、最適な選択と言えるでしょう。

上を目指せば本業だけでも年収1000万も可能

IT分野では熟練したプロフェッショナルに対する需要が高まっているため、ITエンジニアの給与は他の職種よりも高い傾向にあります。さらに、多くの企業が、この分野の専門知識を持つ経験豊富で優秀な人材に割高な賃金を支払うことを望んでいます。

ほーむず

フリーランスで年収3000万を超える人も時々みかける。
可能は可能だけど、1000万をねらうとそれなりに大変だから、私はホワイトでゆるっと働きたい派です。

働く中で他業種に転用可能なスキルが身に着く

将来的に他企業でもITスキルが評価されやすい

ITエンジニアが最も得意とする分野の一つがプログラミングです。このスキルは他業種でも非常に有用で、例えばExcelのマクロ作成やデータ解析、業務の自動化などで大いに活かされます。

最近はあらゆる業種で業務効率化が叫ばれていますから、RPAやデジタルトランスフォーメーションなど、IT企業での勤務経験がある人の価値は高まっています。

実際に私が勉強したいものにSAPというパッケージソフトがありました。

年間契約で10万、個人で利用するにはなかなかハードルが高いものですが、企業勤めなら学習用の環境を用意していることも多く、業務外に勉強に利用できることも多いのです。

これは一例ですが、他にはダブルモニタで作業しやすい環境や性能が高いPCが用意されていて、スキル習得のために必要な環境が何らかの形で用意されています。

 問題解決力が他業種で重宝される

ITエンジニアは日々さまざまな問題に直面し、それを解決するスキルを身につけています。この問題解決力は他業種でも非常に役立ちます。特に年齢が30代、40代以降はマネジメント経験が求められます。

新しい環境での課題に臨んだり、効率改善のための提案を行ったりする際に、ITエンジニアならではの柔軟性と洞察力が発揮されます。

コミュニケーションスキルの向上がキャリアの強化につながる

ITプロジェクトでは、異なるバックグラウンドを持つメンバーと協力しながら進めることが一般的です。この経験から得られるコミュニケーションスキルは、他業種でも大いに通用します。クライアントやチームと円滑に意思疎通し、協力して目標を達成するためのコミュニケーション力は、あらゆる職場で必要不可欠な要素となります。

ITエンジニアからの転職は、単なる職種の変更以上の価値があります。他業種でも通用するスキルを身につけることで、より広範で多様なキャリアの扉が開かれ、自分の可能性を広げることができるでしょう。

社会的意義を感じられる仕事が多い

私がお客さんの基でシステムの導入で企画から要件定義、開発、稼働後の現場フォローまで一貫して行うプロジェクトがありました。3年がかりのプロジェクトとなり、当初は打ち解けていなかったクライアントも、お互いの子供の話をするほど、ずいぶん仲良くなりました。

このクライアントは10年以上前の古いシステムを使っていて処理の遅さ、業務とのアンマッチに悩んでいました。システムでできないことは人力で作業しているので、残業が多く、毎日大変そうにしていました。

ほーむず

エンジニアは裏方だけど、システムの稼働でお客さんの顔を見ると本当に嬉しい。
社会に貢献できる仕事だよね。

新システムを導入して、これまでの作業がだいぶ楽になったと喜んで頂けるのを目の前にすると、この仕事をしていて良かったと強く思うのです。

結論:これからの時代はITエンジニアが最強

結論として、ITエンジニアになることは、あなたの人生を永遠に変える可能性のある決断の一つです。多大な収入を得られる可能性があるだけでなく、次のキャリアパスを選択する際に、比類のない自由を得ることができます!

転職が自分に向いているかどうかを考えるとき、ITエンジニアを職業にすることを真剣に考えてみてください!

ほーむず

個人的には一生この業界で働きたいと思うほど楽しい世界。
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